2020年終わり
2020年が終わります。いろいろあったような気もするし何もなかったような気もしますね。
手品
あんまり何も買わなかったような気がするけどお金が減っているので買っていたのかもしれない。
コインマンという認識がされていると思っているのですが, 最近原理系カードしかやってないな。メンタル手品にも手を出し始めそうなのでいよいよ何奴かわからなくなってくる。
Benjamin Earlやっぱりよかったな。思想が強い手品好きなんだわ。面白いよね
サークルに後輩ができたし, なんならこのままサークル長になりそうで困っています。どうしよう。来年はネモニカ合宿でもやるか......覚えたやつから飯を食っていい地獄の合宿とかどうですか？（僕も一緒に覚えなきゃいけないというのが最大のデメリットですが）
初心者, 良い手品に触れて育ってほしいよね。僕の時どうしていたかな......YouTubeが流行る前だったのはとても感謝している。時期が良かった。ARIOSEがやっぱりよかったな。みんな見て欲しい。僕は好き
もうちょっと家にある洋書を読める一年かと思っていた。ずーっと家にいるし。意外と大学が忙しかった。あと私生活もなかなか。
あんまり人と会えなかったのが残念でしたね。意外と僕の中でモチベになっていたのかもしれない。
一般の人にやる機会は特になかった。いろいろ試したいことはあったんだけどな。SCBコインとか, 機会があったら買おうといいつつ機会がなかったんだわ。メンタル系の手品もやりたかったけどやっぱりショー的な場所がないとできなくて......悲しい
この感じだと来年もできなさそうだな......というか学祭が二年連続でつぶれるって何事。来年で終わりなんだが！？！？！？
大学
系所属終わったし割と暇かと思ったらそんなことなかった。
世間が言う”大学生”, あれ実在しないでしょと最近思っている。
線形代数など, 昔やったこと完全に忘れているのよろしくない。ちゃんと復習をしなさい。
成績, 正直悪いとは思ってないけど単位数が足りない気がしている。ちゃんと卒業単位数取り切れるかな......来年の僕, がんばってくれ
研究室をもうちょっと真面目に考えよう。
完全オンライン, とても素晴らしいことだと思います。気が狂う側の人の気が知れない人。満員電車乗らないだけでこんなに人生幸せなのかって今かみしめている。
来年以降も午前オンラインとか続けてくれないかな。朝の満員電車に乗るの愚の骨頂の極みでしょ。
ただ, 同じ系の人を把握しきれてないのはちょっと悲しいような気もする。みんな良い人間だといいな
第二外国語でスぺ語をやるから家にあるスぺ語本をついに読める！と思っていた4月の僕が浅はかよ。スぺ語～～～～～
その他
成人しました。お酒が飲めるね
家族の中では飲める方だけど世間的に見たら多分普通かちょっと下くらい。ただ親から酒狂い扱いされるの悲しいね。おいしいお酒を教えてくれる人は常に募集しています。
塾講バイトを辞めた。あそこは僕が求められている場所じゃないわ。辞めてよかった～～～自らの子を入れる塾はちゃんと選ぼうと思いました。
すこぶる体調が良い一年だった。満員電車がいかに精神によくないかだわ。ずーっと家にいられる人間だ。
彼女ができたり消えたりした。諸行無常
アンジュかわいい～って言って一年たったのか。アンジュ, いいよね
本をいっぱい読みたいって思ってちょくちょく買ってるけどあんまり読み切れていない。よろしくない
スト5を始めた。キャミィのVスキル1でフレーム詐欺るのそろそろやめたい。
スマブラも始めた。キャラどれにしよう～って言って一年終わった。VIPは入れる気がしないわ。上手くなってるのかなぁ...自らじゃわからんわ
コロナ禍, 最初ずーっと家にいて暇だったし髪も伸びたので前髪に縮毛矯正をかけた。前髪が伸びた。あと眼鏡を変えた。割と好評な気もしますがそんなに人と会っていないので微妙。おもしろ体験だわ。男子大学なのでぶん回せないしね
あんまり電車を使わないようにしよう！っていう最初の風潮により服を地元, 高円寺でちょくちょく買うようになった。着る服のジャンルがちょーっと変わった。
眼鏡を新しくしたくせにコンタクトも買った。マスクが曇るのが嫌だった。眼鏡のほうが好きなので冬越したら眼鏡かな。
事務補助のバイトを始めた。自らがコンピューターになった気分を味わえる。淡々と一人で作業をするのが向いているのでとても良い。ずーっと座ってられるし。肉体労働じゃないし。
誕生日にいい椅子を買った。割と英断だったと思う。便利。こんなに長く在宅続くと思ってなかったしな。
車の免許を取った。でも東京あんまり車で行くメリットがなくてな。駐車場探すのだるいし高いし。
来年も強く生きます。では。
機会費用（プラダを着た悪魔の感想）
経済学上に機会費用という考え方がある。僕が高校を卒業するとき、担任（倫理政治経済の担当）が僕たちに送った言葉の一つですね。なぜこれをチョイスしたのかは謎だし、話もよく覚えていないのですが、この考え方は僕の中に残ったのです。
僕は趣味で手品をやっているし、中高の部活でやっていた囲碁も有段者になるくらいにはやりました。勉強もまあ人並み以上にはやったきがします。つまり僕は時間をこのように使ったわけですね。
変な書き出しから始まったがこれは映画、”プラダを着た悪魔”のレビューのつもりなんですよね。
僕の推しているボカロPであるTOKOTOKO(西沢さんP)が今年”ランウェイのファンタジスタ”という曲を出しました。この曲は"クライベイビー ハズ ポップコーン"というアルバムに収録されているのですが、このアルバム、作曲家一人ひとり映画を選んでそこから曲をつくり、それを集めたものだそう。そして、このランウェイのファンタジスタはプラダを着た悪魔がテーマ？になっているらしい。この曲が個人的に最高にはまったのでいつか映画も見てみたいと頭の片隅で思いつつ生きていたのですが、この無駄に長く時間を持て余している夏休みにそのことを思い出しつい最近視聴したので感想。
プラダを着た悪魔の感想
とっても有名な映画なのであらすじは割愛。見てない人がいたらぜひ見てほしい。面白かった、おすすめ。
”仕事と私、どっちが大事なの”
これがこの映画のテーマだと僕は思う。結局映画の最後で主人公は”私”を選び、編集長ミランダは”仕事”を選んだのだが、ここで大事なのはどちらを選んだのかということではない。
この二つに上下はないのだ。映画の中の最後のシーンを見てもわかるが、どちらかがどちらかに勝っているというような描かれ方はしておらず。お互いの中にある種の敬意のようなものも感じられる。ここで大事なのは”どちらか一方を選んだ”ということだと思うんですよね。
結局、時間は有限であり、自分は一人しかいない以上、必ず取捨選択というものを行わなくてはいけない。それにより失うものもあるだろうが機会費用である。しょうがない。
良くないのは”選ぶ”ことをせず双方を中途半端にして双方を失うこともそうだが、自分にとってどちらが大事なのかを考えることなく周りに流され片方を選択してしまうことである。
主人公の中盤を見てわかると思うのですが、あの段階で彼女は仕事と彼を天秤にかけるということをせずに仕事を取っているのだ。そして結果として彼を失いかける。これが一番よくない状態であろう。
映画の中ほど二つを極端に天秤にかけることは僕たちの人生の中ではあまりないだろうが、程度の差はあれ天秤は心に持っている必要があるのだろう。自分にとって本当に大事なものは何かを定め、それをとれるような選択をし、時にはほかのものを切り捨てる。そのようなスタンスで生きていきたいなぁ。
僕
どうも初めまして？Saito Yutoと申します。
最近縁があって知り合いのやってるサイトに記事を投稿させていただいています。
もともと別に文章を書くのが好きというわけじゃないのですが、書いてみると書きたいことがでてくる......
ただ、他人のサイトですし書きたいこと書いていくというわけにもいかんのでチラシの裏のように?使うためにnoteでも使ってみるかなと。ちょっと気も使う？し。自分のサイトなら好きに書いていいでしょう。好きに書いてこ。
でもnoteってmarkdown対応してないんですよね。書きづらいなって思ったのではてなblogで。
人生初はてなblog開設だ！と思いメールアドレスを登録しようとしたら既に登録されてるとのこと。見てみると記事もいくつか投稿されてるし記憶にはないがどうやら僕は書いていたようだ。
恐ろしいのは文体が非常に変わっていないところ。こわ......
何を書いていくか
とくに決めてないんだけど、書きたいことがあったら書いていこうかなぁと。
手品については多くの場合寄稿するつもりだけど、いくつか寄稿はなぁというようなものもあるのでそういうのはこっちに乗せるかも？
いつぞやにTiwtterで”ツイートは頭の中だ”というようなことを言ったけど、どうしても140字という制約のため言えてないことも結構あるのでどうしても書ききれないだろうなぁと断念して書いていないものも。そういうものも書いていくかなぁ
Hatena Blog 始めてみたよ!
Hatena Blog 始めてみたよ
ずいぶん前からHatena Blogは気になっていたのでそろそろ夏休みということで始めてみました。
ちょうどQiitaでMarkdown記法の練習したのでそれの実用を兼ねてやってみようかなと
いやーブログとかやるの初めてなんですけどキーボードが打ちにくくて大変です。今度買い換えようかな...
